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皆さんこんにちは!
合同会社Link、更新担当の中西です。
秋らしい北風が心地いい季節になりましたね!
とはいえ、朝晩の冷え込みは体に堪えるものがありますね、、、。
皆さん体調管理にはお気を付けください!
さて本日は
Linkのよもやま話~海外事情~
ということで、この記事では、海外の軽貨物配送業のトレンド、先進的な事例、課題、そして未来の展望について詳しく掘り下げます♪
軽貨物配送業は、軽自動車や小型トラックを用いて荷物を運ぶ物流サービスの一分野です。
日本では「軽貨物運送」という言葉で広く知られていますが、海外においても同様のサービスが急速に発展し、多くの国で地域密着型物流やオンデマンド配送の重要な一翼を担っています。
目次
インターネットショッピングの拡大に伴い、小型商品を短期間で届ける軽貨物配送の需要が増加しています。
都市化が進む中、交通混雑や環境問題への対応が求められ、軽貨物配送は持続可能な物流手段として注目されています。
消費者の「すぐに欲しい」というニーズに応えるため、迅速な配送が可能な軽貨物配送業が成長しています。
環境意識の高まりと規制強化を受け、電気自動車(EV)や再生可能エネルギーを活用した配送が増えています。
AIやIoTを活用した物流管理が、軽貨物配送業に革新をもたらしています。
軽貨物配送業は、シェアリングエコノミーと組み合わさることで、効率性と柔軟性を高めています。
ドローンや自動運転車両を使った無人配送が注目を集めています。
ラストマイル配送を効率化するため、都市部に小型の物流拠点(マイクロハブ)が増設されています。
ギグエコノミーの成長に伴い、安定したドライバーの確保が課題。
軽貨物配送業は、小型車両が増えることで排出量が増加するリスクがあります。
Eコマースの成長に伴い、配送業者間の価格競争が激化。
都市計画と物流が統合され、スマートシティの一環として軽貨物配送業が進化します。
自動運転技術やドローンが普及し、人手に頼らない配送が実現します。
軽貨物配送業は、環境配慮型物流の主力として期待されます。
海外の軽貨物配送業は、Eコマースの急成長や環境意識の高まりを背景に、柔軟で効率的な物流の形を追求しています。
テクノロジーの導入や環境配慮型の取り組みが進む中で、軽貨物配送業は単なる物流手段を超え、地域社会や地球環境に貢献する重要な役割を果たしています。
これからも、技術革新と持続可能性を両立させた軽貨物配送業が、物流業界全体の未来を形作るでしょう。
※営業目的でのお電話・お問い合わせは業務遂行の妨げとなるためお控えください。
皆さんこんにちは!
合同会社Link、更新担当の中西です。
秋らしい北風が心地いい季節になりましたね!
とはいえ、朝晩の冷え込みは体に堪えるものがありますね、、、。
皆さん体調管理にはお気を付けください!
さて本日は
Linkのよもやま話~郵便番号~
今回お届けするのは知られざる郵便マーク「〒」の由来
物を届けるのに欠かせないのが、郵便番号。
誰もが日常で使う郵便番号とそのマークですが、その成り立ちを考えたことはありますか?
まず郵便番号とは、郵便物の区分けや分類を行いやすくするため振り分けられた数字です。
日本では都道府県や市区町村によって番号が振り分けられています。
郵便番号の歴史は、1857年のイギリスに遡ります。
ロンドン市内を10に地区分けし、それぞれにアルファベットやコードを振り分けた事から始まりました。
このシステムはその後、第一次世界大戦をきっかけに、イギリスからヨーロッパ各地の大都市に広がっていきました。
しかし、当時は大都市の中での区分けであり、国全体の全ての地区にコードは振り分けられていませんでした。
小規模な都市や全国に振り分けられた郵便番号システムは、ウクライナで1932年に初めて導入され、その後世界各国に広がっていきました。
日本では1968年に、3桁(000)もしくは5桁(000-00)の郵便番号が導入されました。 では、郵便マーク「〒」の由来は何なのでしょう?
郵政が民営化する2001年まで、郵便を取り扱っていたのが「郵政省」。
この郵政省が出来るまでは、「逓信省(テイシンショウ)」という省庁が郵便物や電信を取り扱っていました。
郵便マークである
「〒」はこのテイシンショウの頭の「テ」の文字を取って図案化したものになります。
なるほど、郵政の歴史がぎゅっっと詰まったマークだったんですね!
ちなみに私は「〒はポストの形を簡易化したものかな?」なんて思っていたのですが、全然違いました(笑)
以上、Linkのよもやま話~郵便番号~でした。 次回も乞うご期待ください!
※営業目的でのお電話・お問い合わせは業務遂行の妨げとなるためお控えください。
皆さんこんにちは! 合同会社Linkのブログ更新担当の中西です。
さて本日は!
~配送業雑学講座~第2回
をお届けします!
テーマは・・・
トラックって何種類あるの?
「物を運ぶ=トラック」
というイメージをお持ちの方も多いでしょう。
それもそのはず、トラック運送は国内物流において最も使用頻度が高い運搬手段です。
昼夜問わず大活躍のトラックですが、大きさや形状などは多種多様。
今回はその中でも大きさに着目し、種類を見ていきたいと思います。
●小型トラック
車両総重量が5トン未満、かつ最大積載量が3トン未満
●中型トラック
車両総重量が5トン以上、又は最大積載量が3トン以上であって、
車両総重量が11トン未満かつ最大積載量が6.5トン未満のトラック
●大型トラック
車両総重量が11トン以上(最大25トン)、又は最大積載量が6.5トン以上のトラック
●増トン車
個人的に面白いなと感じるのが、この増トン車。
トラックの積載量を増加させたトラックの事
を言います。
車軸やフレーム、足回りなどを強化して積載量を増やしたトラックです。
例えば、
6t車や8t車(最大積載量)を見かけますが、実は4t車と大きさは左程 変わりません!
なるほど、大きく造ることだけが積載量を上げる手段ではないんですね。
至るところに工夫が施されている素晴らしさ・・・
ざっくりですが、大体こんな感じになります。
次に街中でトラックを見かけたら、あれは何型なんだろう?と推理してみてくださいね!
今回は大きさで種類分けしてみましたが、他にも色んな区分があるんです。
それはまた別の機会に・・・
以上、第2回配送業雑学講座でした。 第3回も乞うご期待ください!
皆さんこんにちは!
今日から合同会社Link更新担当になりました中西です。
よろしくお願いいたします。
そろそろ肌寒くなってきた今日この頃、お元気でしょうか?
季節の変わり目ですので、体調には気を付けてお過ごしください。
さて、本日からシリーズ更新が始まります!
名付けて~運送業雑学講座~
運送業に関する豆知識を毎回ちょこっとずつ!お届けしたいと思います!
記念すべき第1回目を飾るのは・・・
意外と知らない?「輸送」「運送」「配送」の違いについてです!
どれも日常的に使われる言葉ですが、違いを考えたことはありますか?
今回はその違いについて、わかりやすくお伝えしたいと思います。
●輸送
拠点から拠点へ貨物や人を運ぶこと。
車(トラック)のみならず船や航空機、鉄道で運ぶことも輸送に含まれます。
例えば工場(拠点A)から物流センター(拠点B)へ運ぶといった場合に輸送にあてはまります。
運送や配送より大掛かりなイメージですね。
●運送
輸送と同じく拠点から拠点へ貨物や人を運ぶこと。
物流業界では主にトラックで運ぶことを指します。
●配送
拠点から顧客(荷受人)へ貨物を運ぶことを指します。
例えば、物流センター(拠点B)から各店舗へ運ぶといった場合、配送に当てはまります。
大は小を兼ねると言いますが、輸送の中には運送も配送も含まれています。
規模感で考えると輸送>運送>配送です。
これだけではちょっと物足りないので、「運輸」「物流」についても見ていきましょう。
「輸送」とほぼ同じ意味を持つ言葉に「運輸」があります。
また、「物流企業」や「物流業界」という言葉もよく耳にするかと思います。
生産者から消費者の元に商品を送り届けるまでの流れを、全てまとめて「物流」と呼びます。
物流は「保管」「輸送」「荷役」「包装」「流通加工」「情報処理」の6つの工程に分かれており、
私達の仕事はこの「輸送」にあたります。
安心安全なお届けはおまかせあれ!!
・・・ということで、弊社では一緒に働いてくれる仲間を大募集中です。
運送業は、人々の生活を支える大切な仕事です。
あなたも合同会社Linkの一員になりませんか?
以上、第1回運送業雑学講座でした。
第2回もお楽しみに!
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